3月11日、3年生の調理実習を行いました。

今回はアレルギー対応の幼児食をテーマに、乳卵不使用、米粉を使った蒸しパンとクレープを作りました。

最初に離乳食の試食を行いました。味覚を育てるために、塩分や糖は極力少なくして調理しました。生徒たちは、1歳児の幼児をイメージさせて前歯だけで蒸しパンを咀嚼する体験では、「難しい」という声があがりました。

その後グループに分かれ、調理に入りました。クレープの生地がなかなか丸くならず苦戦していましたが、力を合わせて頑張っていました。好きな食材を生地に乗せて試食をしました。

大変おいしく、蒸しパンもクレープも給食も完食しました。生徒たちの笑顔があふれた調理実習でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です