タイナさんは、島牧の自然が好きで3週間ほど滞在しています。また、学校教育にも関心が高く小学校と中学校に訪れてくれました。英語や美術の授業に参加し授業の中で、フィンランドの自然や文化のことを教えてくれました。合計で3回の交流が出来ました。最後は、お互いにお別れしたくないほど親密になることができました。また会える日を楽しみにしています。

 　島牧中学校体育館を会場に今年もふるさと演芸会が行われました。保育所、小学校、中学校

地域のカラオケ同好会、中田ピアノ教室などたくさんの参加がありました。中学生は全校合唱の披露と茂呂さんをはじめとした演奏家の方々と縄文太鼓演奏を行いました。大変迫力ある演奏で感動しました。

　「特別な教科　道徳」の公開授業が11月１日（金）に行われました。全校生徒を対象に体育館での授業となりました。当日は教育長や小学校の先生方など多くの参観者がいました。グループにわかれての意見交流では、異学年またがっての話し合いでしたが皆積極的に発言する姿がみられました。

　北海道道立教育研究所付属理科教育センターの講師とサイエンスカーによる移動理科教室が行われました。オーロラのしくみや放射線が見える装置、超伝導の実演ができる装置などが搭載された車の中は、小さな科学室のようでした。普段の授業では体験することのできない貴重な機会となりました。

１０月になり，学校生活も後期を迎えています。学校祭を終え前期生徒会書記局も仕事が一段落し，後期に向けて活動の引き継ぎを行っています。

また，一方で後期の生徒会書記局の認証式が行われました。今期からは，１・２年生が中心メンバーとなります。これまでの先輩の活動を手本に，新しい風を島中に吹かせて下さい。

　第３０回の島牧中学校学校祭が終了しました。本番中は真剣さの中にも行事を楽しむ姿がみられました。今年のテーマは「響け～最高の輝きを～」でした。弁論発表・演劇・有志発表・合唱などどれをとっても，各個人・チーム・学級・学校全体が力を合わせた響きを奏でていました。結果，最高の輝きになったと信じています。この輝きを後期につなげていきましょう！！

　放課後，体育館ではA・Bチームが劇のバック絵や小道具作りなどをしています。どちらのチームも時間に合わせて行動しています。また，先に片付けが終わったチームが他のチームの手伝いをするような協力する場面も多く見られます。お互い助け合いながら，学校祭を盛り上げていきましょう！！

今月２９日（日）に行われる学校祭に向けて，特別日課がはじまりました。学校祭では弁論・合唱・演劇・総合発表など多くの演目を用意しています。合唱ではA・B2チームに分かれ縦割りで練習をしています。3年生を中心に意見を出し合いながら練習を進めています。本番の発表が今から楽しみです。