島牧中学校と島牧小学校は「小中連携」の一環として、中学校教諭が小学生に授業をする「乗り入れ授業」を行っています。3年前から始め、今年度も外国語は12,3回ほど行いました。2月28日は、千葉先生による数学の乗り入れ授業を行いました。内容は「場合の数」。与えられた条件で全部で何通りあるかを考えました。なかなか難しい問題でしたが、6年生3人は試行錯誤を繰り返してなんとか正解を導こうとしていました。中学生になってからも、「わかりたい。知りたい。」という気持ちを大事にしてほしいと思います。

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